画像・映像の有効活用
私たちは、膨大な量の画像・映像データを 有効利用することで
皆様のお役にたてるよう 縁の下の力持ちとして
日々開発に取り組んでおります。
お客様へのヒアリングをきちんと行い、真に必要な情報・モノを精査してデータセットの作成・ソフトウェアの最適化・画像映像撮影環境の規格化撮影方法の規格化等を行います。先進技術をお役立ていただける自動運転、スポーツ科学、建築・設備医療等の分野に向けて少しでもお力になれるよう、日々研究を重ねてまいります。
開発現場
私たちのものづくりの現場の様子を一部ご紹介いたします
Photogrammetryとは写真測量法のことで3次元の測量を画像処理を用いて行うことができます。 一般的には画像処理にて3Dモデルを作成することもPhotogrammetryと呼ばれ、3DCGなどと密接に関わっています。
車載用映像データ同期収録(VD-4K)のハードウェアの開発を機にDeepLearningへ深く関わりその研究を行っています。
対象画像複数枚から計算を行い３Dモデル化します
算出した特徴点をPointCloudProcessing(点群処理)できるようにファイル出力します
PointCloudの１つ１つの点を最も制度の高い三角ポリゴンでつなぎ、極小面を作成します。さらに曲線表現にスプライン曲線補完を施すことで、点と点の間を滑らかに接続し、形状の表現精度を向上させました。
性能がお客様の要求を満たしているか、測定して評価します。以下に時間を短く精度高くするかが要です。
３Dモデルをつくりました
パス算出、ウレタン切削を行い検証しました。
ウレタンの粉が舞って大変でした。削りやすい硬さで粉の舞わない素材がないか探しています。
AI監視カメラにおける人の識別や車種・車両の識別などシステム開発を行なっています。
VDMSの開発
